まだ
俺が
雇われて
古着屋だった頃
VINTAGEは
もう
商売に
ならないから
取り扱いを
やめると
その時の
社長に
言われた
VINTAGEを
大好きな
お客さんが
遠方からも
来てくれてたのに
店の
雰囲気も
一変して
お金だけを
かけたが
そこに
想いは
ない
真っ白な
誰もが
入りやすい
店
今まで
大好きで
来てくれてた
ヒト達が
入りずらい
店
俺は
己の力の無さを
嫌な程
感じながら
今まで
足を
運んでくれてた
ヒト達に
申し訳ない
気持ちで
いっぱいだった
だから
俺は
商売にならない事
分かってるけど
VINTAGE SHOP
JOHNNY
これからも
皆さん
宜しく
お願い
致します
小さい
JOHNNY桜
今年も
咲いて
魅せてくれて
嬉しかった
最後に
JOHNNYの記念日を
お祝いしてくれた
皆さんに
心から
感謝
致します
ありがとう