小岩に
JOHNNYが
移転して
4年
最初
小岩では
以前から繋がりあった
REPOSの
この漢の事しか
知らなかった
小岩
KingKong Cafe
REPOS
SHIGE
そのうち
ニッコニッコで
ご機嫌な奴らと
知り合う
だからと言って
すぐに
仲良くなる事もなかった
そんな
クセ強い
俺が
酒を
極上な気分で
呑むようになったのは
無論
この
SHIGEが
いたからなのは
間違いない
知らんうちに
俺も
ニッコニッコで
御機嫌に
なってた
そして
少しずつではあったが
ご機嫌な
奴らと
酒を
呑み交わして
JOHNNYで
それぞれに
革ジャンを
手渡し
皆
皮ジャンとして
愛用してくれるようになった
俺は
CHOPPERで
走る事に
生き甲斐があり
何より
VINTAGEは
生き方
それでも
CHOPPERに
乗ってないから
VINTAGEを
知らないから
そんな事
関係ない
だからといって
簡単に
分かり合う事は
出来ない
笑顔で
顔を
付き合わして
ただ
呑んできたわけではない
今まで
生きてきた
環境
今
現在
の
生き方
何より
ヒトの感覚は
ヒトそれぞれ
だからこそ
付加価値
では
なく
共に
時間を
共有して
シンプルに
感じられてる事が
全て
では
ないだろうか?
そんな
金で
買えない
時間
何より
金で
買えない
気持ち
心から
ありがとう
JOHNNY CREW
でも
最初は
赤ジャンを
着てたのは
俺
ヒトリだけ
だった
それで
いい
とも
思ってた
でも
なぜか
やっぱり
素直に
嬉しかった
自分でも
気持ち悪いが
素直に
そう
思うように
なってた
いつから
そんなふうに
感じるように
なったか
分からねぇんだ
自分の
価値観よりも
大事なモン
クソガキの頃と
同じように
共に
遊んで
共に
騒いで
共に
暴れて
笑
気が
付いたら
そんな
気持ちに
なってた
これこそが
皆に
与えてもらった
俺に
とっての
生き方
【VINTAGE】
なのかも
しれんね
JOHNNYで
手渡した
皮ジャンで
REPOSの
カウンターが
埋まる日が
来るとは
想ってなかった
SHIGE
心から
いつも
色々と
ありがとな
そして
これからも
共に
頼むな
最後に
REPOS VINTAGE CREW
本当に
皆
いつも
ありがとう